<<このページは新しいサイトに移行しました>>
Chance for Childrenのホームページは、同プロジェクトの法人化にともない、一般社団法人チャンス・フォー・チルドレンのサイトに移行しました。
このページは5秒後に一般社団法人チャンス・フォー・チルドレンのサイトに移行します。

自動で移行しない場合は、下記のリンクをクリックしてください。

一般社団法人チャンス・フォー・チルドレン"Chance for Children"公式サイト

子どもの貧困撲滅プロジェクト
Chance for Children

すべての子どもに機会を。すべての子どもに夢を。

古本の寄付で
支援する
会員になって
継続支援
子どもの貧困サポーターA
子どもの貧困サポーターB
子どもの貧困サポーターC
子どもの貧困サポーターD
子どもの貧困サポーターE

寄付で応援
子供の貧困寄付2000円
子供の貧困寄付10000円
子供の貧困寄付50000円
2011年度クーポン受給者募集中! (終了しました)
現在、生活保護世帯の子どもを対象に2011年度のクーポン受給者を募集しています。1世帯当たり年間25万円から50万円の学校外教育クーポン(バウチャー)を提供します。詳しくは下記のボタンをクリックして、募集要項をご覧下さい。(締切:2011年2月28日)

 子どもの貧困プロジェクト"Chance for Children" 新着情報!
私たちは貧困世帯の子ども達に対して、塾・予備校等の教育サービスや野外活動、社会活動等の学校外教育プログラムに利用可能なクーポンを提供することにより、世代間の貧困の連鎖を食い止めようとしています。

●生活保護世帯の小学生〜高校生対象
経済的理由で学校外教育を受けることが困難な生活保護世帯の子どもを対象としています。大学進学、就職等までを視野に入れているため、対象年齢を幅広く設定しています。

●年間25万円から50万円の教育バウチャー(クーポン)を提供
継続的に教育サービスを受けられる金額のクーポン券を提供します。この額は文部科学省が算出する年間の学校外教育費をもとに定めています。

●必要な教育サービスを自由に選択
このプログラムでは子ども達が自らの意思によって教育サービスを選択し、受けることができます。その結果、学ぶ意欲が高まり、教育効果も高くなります。

●充実した幅広い教育プログラムを用意
一人一人の教育ニーズに応えるため、塾・家庭教師などの教科学習だけでなく、キャンプ、ボランティアなどの野外・社会活動の教育プログラムも用意しています。

2009年度募集要項はこちら

■問題点 「子どもの貧困」は、もはや海外の問題ではない

●日本の「子どもの貧困」 〜7人に1人が貧困〜
経済協力開発機構(OECD)が2004年に実施した貧困の国際比較によると、日本の子どもの貧困率は13.7%でした。これは日本の子どもの7人に1人が貧困状態にあることを示します。

子どもの貧困 子どもの貧困率

※「子どもの貧困」とは
等価可処分所得(世帯の可処分所得を世帯人員の平方根で割って調節した所得)の中央値の半分に満たない17歳以下の子どものことをいいます。

●貧困の世代間連鎖が起こっている
近年の研究により親の所得と子どもの所得との連関関係が明らかになってきています。つまり親の貧困が子どもの低学力、低学歴を招き、その結果として子どもも所得の高い職業に就くことが困難になるという"貧困の連鎖"が起こっています。

子供の貧困の連鎖

●経済格差が学力格差を生んでいる
〜世帯収入の多寡で正答率に約20%の開き〜
世帯収入が低い家庭、つまり子どもにかけられる学校外教育費が少ない家庭ほど、子どもの正答率が低いという事実があります。

子どもの貧困
これらの問題を解決するために・・・

■解決策 「子どもの貧困」を解決するためにできること

「学校外教育」によって「子どもの貧困」問題の撲滅に取り組む

●教育バウチャー(クーポン)制による問題解決を目指す

子供の貧困と教育バウチャー

○対象者:生活保護世帯の小学生から高校生の児童・生徒
○クーポン金額:年間25万円/1名(中学3年生・高校3年生は50万円)
○事業提供団体:ECC予備校・ECCスタディア、神戸YMCA、日本公文教育研究会西宮事務局ブレーンヒューマニティー(50音順)※随時、追加予定


●日本初の教育バウチャー(クーポン)制
学校外教育サービスの利用に限定したクーポン券を提供します。現金給付ではないため、学校外教育を受ける以外に使用されることはなく、確実に教育サービスを提供することができます。

●長期的・継続的な利用者とのコミュニケーション
たんにクーポン券を提供するだけでなく、各家庭とプロジェクト事務局の担当者が定期的に面談をし、継続的にコミュニケーションをとります。その中で、担当者は子どもに寄り添い、進学や就職等についての相談を行います。

●市民からの応援により成り立つプロジェクト
私たちは、子どもの貧困問題をその家庭だけの問題として捉えるのではなく、「社会全体の問題」として捉えることが大切だと考えています。問題解決のためのアクションとして会員制や寄付といった協力方法を用意しています。


■会員制と寄付について

私たちが当プロジェクトを継続的に実施するためにはみなさまからのご支援が必要です。当プロジェクトはみなさまのご協力の上に成り立っています。私たちの想い・事業内容に共感された方は、どうぞ会員のご入会・ご寄付をお願い致します。

子どもの応援サポーターになりませんか?〜継続的に応援する〜
A会員 500円/月 ・会員メールマガジンに登録
B会員 1,000円/月 ・会員メールマガジンに登録 ・事業報告書の送付
C会員 3,000円/月 ・会員メールマガジンに登録 ・事業報告書の送付
・オリジナルストラップ贈呈
D会員 5,000円/月 ・会員メールマガジンに登録 ・事業報告書の送付
・オリジナルストラップ贈呈 ・交流パーティーご招待
・利用者からの手紙(年1回)
E会員 10,000円/月 ・会員メールマガジンに登録 ・事業報告書の送付
・オリジナルストラップ贈呈 ・交流パーティーご招待
・利用者からの手紙(年2回)

○入会方法
(1)クレジット決済:
下記の画像をクリックしてお手続きください。
※決済時には、必ずお名前・住所・電話番号・メールアドレスをご入力ください。
※クレジット決済の場合、A・B会員は年払い、C・D・E会員は月払いに限ります。

子どもの貧困サポーターA 子どもの貧困サポーターB
子どもの貧困サポーターC 子どもの貧困サポーターD 子どもの貧困サポーターE

(2)自動振替:
パンフレットおよび入会申込書、預金口座振替依頼書・自動払込利用申込書を送付させていただきます。お手数ですが以下のメールアドレスまで、お名前・住所・電話番号・メールアドレス・会員入会申込の旨を明記してご連絡ください。また質問等がございましたら、同アドレスまで、お気軽にお問い合わせください。
会員入会申込・質問受付アドレス⇒(cfc@brainhumanity.or.jp)
※年間一括でのお支払いもできます(月会費×10か月分)
※年間一括でのお支払いの場合は毎年、入会月に引落しさせていただきます。
※次年度以降、ご連絡がない場合、継続扱いとさせていただきます。
※A・B会員で月払いの場合は、150円の手数料をご負担願います。


寄付で子どもを応援してみませんか?〜単発の寄付で応援する〜
(1)クレジット決済:

下記の画像をクリックしてお手続きください。

子供の貧困寄付2000円 子供の貧困寄付10000円 子供の貧困寄付50000円
(2)郵便振替:
お近くのゆうちょ銀行にてお振込みください。
【口座番号】00930-0-108989
【口座名】チャンス フォー チルドレン

(3)銀行振込み:
お近くの銀行にてお振込みください。
【金融機関】三井住友銀行 西宮北口支店
【口座番号】普通 4614330
【口座名義】特定非営利活動法人ブレーンヒューマニティー


※会費・寄付の20%は事務費に充てさせていただきます。

プロジェクトサポーター 〜こんな方々が応援しています〜

子供の貧困サポーター●佐野 章二 (特定非営利活動法人ビッグイシュー基金理事長)
子どもの貧困は途上国だけの問題ではありません。すでに日本では子どもたちの7人に1人が貧困であると言われています。それは私たちの足もとの問題であり、その問題から今、目を背ければ、新たな貧困を生み出すことになるのです。Chance for Childrenは貧困の連鎖を断ち切り、その問題解決に向けた一歩になるでしょう。



子供の貧困サポーター●半羽利美佳 (武庫川女子大学文学部心理・社会福祉学科専任講師)
色々なことを柔軟に吸収できる心と体をもっている子どもたちが、今のこの時期に学ぶことの意味は計り知れません。しかし、自分の力ではどうすることもできない理由で、学ぶチャンスが思うように得られない子どもたちがいます。そんな子どもたちの将来の選択肢を広げたいという願いがつまったChance for Childrenを心から応援します。


子供の貧困サポーター●横山利弘 (関西学院大学教職教育研究センター教授)
阪神淡路大震災を契機に誕生したブレーンヒューマニティーは、さまざまな活動を通して情熱的に子どもたちを支援してきました。常に反省する真摯な思いによって、「限られた子ども」ではなく「すべての子ども」の支援となる活動に拡大しようとしています。私はこの活動が多くの人に理解され広がっていくことを願っています。


■私たちの活動をサポートしてくださる専門家の先生方
・川島 恵美 (関西学院大学人間福祉学部専任講師)
・武井 敦史 (兵庫教育大学大学院准教授)
・田村 太郎 (ダイバーシティ研究所代表)
・津久井 進 (弁護士)
・半羽 利美佳 (武庫川女子大学文学部専任講師)
■プロジェクト運営機関
特定非営利活動法人ブレーンヒューマニティー
〒662-0832 兵庫県西宮市甲風園1-3-12 カミヤビル3階
tel:0798-63-4442 fax:0798-63-5551 E-mail cfc@brainhumanity.or.jp
URL http://www.brainhumanity.or.jp

子供の貧困プロジェクト代表○プロジェクト代表
雑賀雄太(さいかゆうた)(関西学院大学商学部4年生)
経歴:大学1年生の頃から不登校支援活動に携わる。3年生の時、特定非営利活動法人ビッグイシュー基金でのインターンシップをきっかけに貧困問題に関心を持ち、当プロジェクトの立ち上げを決意。
メッセージ:子どもたちには本当に大きな可能性が秘められています。この可能性を引き出すのが教育です。私は、当プロジェクトで子どもたちが可能性を拡げる「チャンス」を作り出したいと考えています。そして、一人でも多くの方に当プロジェクトを知ってもらい、協力していただくために努力していきたいと考えています。