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毎月、学生リーダーたちとゲームやハンドクラフトなどのプログラムをしながら、自由に過ごします。
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中学生、高校生が年齢の近い大学生リーダーとおしゃべりなどをしながら自由な時間を過ごします。
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月に1回、ピクニックや水族館などの施設見学、陶芸などの体験活動を行います。
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小学生、中学生、高校生が、様々な画材を使って自由に自己表現をします。
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不登校の子どもを持つ保護者と、不登校経験のある学生とが集まって語り合います。
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大学生リーダーがマンツーマンでサポートしながら、野外で2泊3日3日程度のキャンプを行います。 |
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夏休みに日本一の山、富士山の山頂を目指して登山を行います。
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毎月、学生リーダーたちとゲームやハンドクラフトなどのプログラムをしながら、自由に過ごします。
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中学生、高校生が年齢の近い大学生リーダーとおしゃべりなどをしながら自由な時間を過ごします。
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月に1回、ピクニックや水族館などの施設見学、陶芸などの体験活動を行います。 |
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様々な画材を使って自由に自己表現をします。(中学生、高校生は隔月第1日曜日) |
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様々な画材を使って自由に自己表現をします。(小学生、中学生は隔月第1土曜日) |
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不登校の子どもを持つ保護者と、不登校経験のある学生とが集まって語り合います。 |
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大学生リーダーがマンツーマンでサポートしながら、野外で2泊3日3日程度のキャンプを行います。 |
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夏休みに日本一の山、富士山の山頂を目指して登山を行います。 |
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マレーシアの人口100人ほどの村でホームステイや農作業のお手伝いを行います。 |
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専門の研修を受けた大学生が不登校の子ども達の自宅を訪問し、学習支援を行います。 |
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不登校の子ども達への体験活動のすすめ |
関西学院大学人間福祉学部専任講師 川島 恵美 |
自分と異なる価値観に接した時、つまり自分が当然だ、当たり前だ、と思っていたことが、実は当たり前ではなく、ちょっと考えられない別の考えや行動が当たり前だという世界がある・・・ということを知った時、いわゆるカルチャーショックと呼ばれる心理的混乱が生じることがあります。それは特別な人に限った話しではなく誰にでも起こることだと言われて
います。
混乱というと一見マイナスイメージがありますが、実は異なる価値観を自分の中で統合させた時、そこには人間的な成長や人格的なたくましさがもたらされることになります。 |
異なる価値観に接する機会は、日々の生活の中にもありますが、やはり非日常での直接体験のもたらすインパクトは非常に大きいものがあります。
BrainHumanityは1999年から不登校の子ども達への学習支援活動を開始し、現在ではそれだけでなく不登校の小学生、中学生、高校生を対象とした総合的な支援プログラムを展開しています。
これまでの経験によって培われたサポート体制は、参加者である不登校の小学生・中学生・高校生たちに新たな価値統合と自己発見の機会を与えてくれるのはないでしょうか。 |
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川島恵美 (かわしま えみ)
関西学院大学社会学部、同大大学院、ハワイ大学でソーシャルワークを学ぶ。その後、神経科クリニック併設の大阪心理療法センターで臨床ソーシャルワーカーを務めると同時に、自己・他者理解、コミュニケーション等をキーワードにした様々な体験学習プログラムの開発、ワークショップの企画・実施にも従事する。1999年から関西学院大学社会学部社会福祉学科専任講師。2008年より関西学院大学人間福祉学部専任講師。精神保健福祉士・社会福祉士・臨床心理士。 |
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