TSU・NA・GI

●「ドリームキャッチャー」1  

 今回から始まります、レクリエーションセンターで中心となって働いているスタッフの連載です。第1回は前レクリエーションセンター代表の私、吉田が書きます。
 私は1回生の時、日リーダーでデイイベントに行ったのが最初でした。知っている人も2人しかいませんでしたが、子どもに散々振り回されて打ち上げに行った時、なぜかとても楽しい気分で心がいっぱいになりました。何で?と正直思いました。レクの魔力ですねー。
 自分は1回生の秋にレクの代表になってから全てのイベントに参加してきました。当日までの苦労は子どもの笑顔でふっとんでしまう、といつも思います。自分のためだけでなく子どものためがBHにはあります。ぼくはその思いと初めて参加した時の充実感をいつも心の支えにしています。
 レクに参加したことがある人であれば、1度はただ楽しかったという思い出があるでしょう。イベントの準備中に辛くなったら、当日の子どもの顔を思い浮かべてください。今年の夏は3つのキャンプがあります。これまでにない事務所大混乱の熱い夏をみんなで創っていきましょう。

特定非営利活動法人ブレーンヒューマニティー
レクリエーション事業部副代表
吉田 督史

TSU・NA・G第3巻第2号(2001/6/20発行)より