TSU・NA・GI

●“relation”〜本会スタッフのリレーエッセイ〜 13

 オイラは本当に関学学習指導会(ブレーンヒューマニティーの前身)に育てていただきました。
限られた身内ネタしか使えない3流芸人のオイラにとって、みなさまのやさしいお心遣いには感謝の言葉が見つかりません。・・・言い過ぎました。
 TSU・NA・GIの中で何を語ろうかとも悩みましたが、あーだ、こーだ考えるうちに眠くもなり、今はただ手の動きに身を任せ直感で思いついた言葉で記す事にします。・・・
 あーオイラの人生はなんともいきあたりばっかりなことでしょう。
 えー、オイラもなんだかんだ言いながら、来年からは社会人です。まぁ今は馬鹿でかい妄想ばかりが先走っていて現実の卒論とだけ格闘しています。しかしながら常に思う事はもう何年後かに森山とアイちゃんが結婚し、オイラがスピーチを任されるということ。テッペイがキムタクを意識して髪を切った事には間違いないこと。その後メンズノンノに載ること。慶太がホンダのお抱えレーサーに転向すること。石田さんが農協のパンフレットの表紙を飾ること。国安が「私の漫才!」と言うホームページを作成しネット女王になること。マサヨシの娘がコギャルになってしまうこと。高校生軍団が成人式を向かえること。実は川中がハリウッドを目指していること。安西さんが肩からセーターを掛けるようになること。城山が日本着物お茶を愛す会の理事になること。ヨリオがいつまでも若いねーと言われ続けること。のじまさんが事務所屋上で家庭菜園をしだすこと。等等。もち、その他のみんなのこともイロイロ想像します。しかーし、誰を見ても暗雲垂れ込める未来を背負う者は無い!!これだけは根拠なき自信を持って叫ぶ事ができます。
 BECAUSE・・・あー理屈はいいでしょ!
 とにかく、真面目の代名詞ナンチャンがこんなことを書くようになった時代だということです。えーっと、次はちょっとかっこよくて、呑んべぇが代名詞の熊のプーさん!!水垣慶太君にお任せします。

追伸
様々な熱いメッセージは心にしまいます。聞きたい方は支払いアナタ持ちで呼び出してください。

特定非営利活動法人ブレーンヒューマニティー
ボランティアスタッフ
難波 寛明

TSU・NA・GI第2巻第9号(2001/1/1発行)より