#3 呷飽没?

 

こんにちは、りんたろうです。

好きなダイアウルフは「ナイメリア」好きなライブハウスは「新木場スタジオコースト」です。

3回連続のブログでさすがに飽きてきた方もいるかと思いますが、もうしばらくの辛抱ですので。


さて今回は、「台湾」について熱く、いややっぱりさらっと語りたいと思います。

台湾といえば、皆さんのイメージはこんな感じでしょうか、  

  

異国情緒に溢れ、それでいてどこか日本っぽい懐かしさを感じるところもある。

       

食べ物は安くて美味しい、人柄もよい。


さて、そんな台湾の魅力はもう充分にわかっていると思うので、今回はあえて違う切り口から、

勝手に命名「ニュー台湾インディーアイランドポップ」についてご紹介します。

88risingや韓国インディーズなどぐいぐい来ているアジアの音楽シーン、その中でも個人的にとてもアツいと思っている台湾のインディーズシーン。特に気になるバンドをいくつかおすすめさせていただきます!

 

大象體操 Elephant Gym – 中途 Midway

まずは大本命の「エレファントジム」は兄妹とその友達の3ピースバンド。

インスト部分が超かっこいいです、3人とも演奏うますぎる。日本にも何度か来ていて、ライブでもとても親しみやすい印象です。かっこいいし、かわいい。11月に来日ツアーあります。

 

落日飛車 Sunset Rollercoaster – Bomb of Love

こちらも台湾シーンを代表する存在の「Sunset Rollercoaster」シャムキャッツとのスプリット版をリリースしたり、日本でも人気のバンドです。とにかくかっこいい。

 

DSPS – Unconscious

続いて「DSPS」このあたりはわりと認知度も高い(と思っている)バンド。京都のHomecomingsともコラボしてます。音抜けがよくてかっこいい。そしてかわいい。

 

雀斑 Freckles – 壞習慣 Bad Habit

こちらもつい先日来日していた「Freckles」長野や三田まで行きたかった。おしゃれ、そしてかわいい。

 

甜約翰 Sweet John – 失蹤人口 Missing You

甘く切ないメロディーの「Sweet John」家でリラックスしながら聴きたい。ジャケットのデザインがものすごいおしゃれ、そしてかっこいい。

 

The Fur. – We Can Dance

最後は、今一番注目している「The Fur.」音源も欲しいし来日てほしいバンドの1つです。ゆるい、ふしぎ、かわいい。そしてかわいい。


かわいくて、かっこよくて、軽やかでおしゃれ。どこか懐かしくて新しい、絶妙なバランスの男女混成。台湾インディーズ界にはこんなバンドが次々と生まれている印象です。

ライブをみるためにちょっと台湾まで、なんてのもアリかも?

つい熱が入って長引いてしまいました。

次回は、、、そろそろネタがないのでカレーの話でもすることにします。

(久米)