すきなものをすきなときにすきなだけ

 

最近、よくハンバーグを食べます。

ひどいときには、2日で3食。

ちょっと公にすると恥ずかしいですが、気にしません。

 

 

これは京都の『marcafe』のハンバーグプレート。

味がおいしいのはもちろん、ワンプレートで見た目もおしゃれなので、おすすめです。

「すきなものを、すきなときに、すきなだけ」

これってちょっと悪いことな気がしませんか?

 

ハンバーグを食べたい時にすきなだけ食べてたら太っちゃう。

確かにそうかもしれません。

でも、わたしは良いことだと主張します。自分を納得させるためにも。

「すきなものを、すきなときに、すきなだけ」

いくら大好きなハンバーグとはいえ、おなかが空いていない時にたらふく食べても満足することはできません。体にも悪いかもしれませんね。

自分のお腹が空いたタイミングで、ハンバーグをたくさん食べる。

そうしたらきっと、次はハンバーグじゃなくてサラダが食べたくなるかもしれないし、果物が欲しくなるかもしれません。

その体の声に正直に従うこと、これが一番健康で幸せを感じることのできる方法なんじゃないかなと個人的に、強引に思っています。

 

ハンバーグハンバーグ言ってきましたが、これは別にハンバーグだけじゃなく、日々のわたしたちの活動にも言えることだと思います。

「やりたいことをやりたいタイミングでやりたいだけ」

いろいろなしがらみから離れて自分の心の声に正直になってみると、また違った道が、方法が見えてくるかもしれません。

 

少し極端かもしれませんが、責任も取れませんが、

「すきなものを、すきなときに、すきなだけ」

我慢してばかりの毎日より、こんな生き方をしてみるのもたまには良いと思いますよ。

ハンバーグいっぱい食べれるし。

 

中崎