こだわり
よくわたしは変なこだわりがあると言われます。
「こだわり」とはもともと、(つまらないことに執着する)というようなあまり良い意味ではないらしいのですが、それを踏まえた上でも、自分自身変なこだわりと自覚していることがいくつかあります。
今日はそのうち4つ、思いついたものだけ紹介したいと思います。
かなり変わったものもありますが、心配しないでください。このこだわりのせいで特に困ったことはありません。
ゆかしのこだわり①
『ペンの向きを揃える』
これは比較的よくある話だと思います。
理由は特にありません。なんとなくその方がきれいに見えるし、はい、つまらないことに執着しているだけです。
声を小さくして言うと、ペンを借りたりした後に向きを揃えて入れてくれる人はすごく好きです。
ゆかしのこだわり②
『細かすぎるチェック・校閲』
これは本部をしている子たちはひしひしと感じていることだと思いますが、半角全角・行間やフォント・日本語の意味の違い・文章のつながり等々、他の人が「どうでもいいー」と思うことでも「いや!」と言ってしまいます。
他の肝心な箇所より優先してチェックしたりはしないようにするので、許してください。
まあ最近なんだかんだ、やいやい言いながらもこだわりを把握してきて合わせてくれる本部たちが愛しいです。
ゆかしのこだわり③
『不審者の確認』
ここらへんから少し不可解な行動になっていきますが、ご容赦ください。
自分でも自覚はしています。
不審者の確認、この文字通りなのですが、これが行われるのは主に帰宅直後です。玄関の扉を開けたまま(部屋の中に不審者がいた場合すぐに逃げれるように)、部屋のトイレ、お風呂場、ベランダを確認し、鍵を閉めに戻ります。
一言付け加えると、私の家はとても狭く不審者が隠れることのできるスペースが特にあるわけでも、がばがばなセキュリティーなわけでもありません。
まあ、これは自分の身を守るという意味では有効かと思うので、やめる気はありません。
ゆかしのこだわり④
『奇数もしくは10の倍数』
おそらく、ゆかしのこだわりで理解しがたい行動トップ3には入るであろうこの『奇数』。これは全ての行動についてまわります。テレビの音量調整を20とか25にしたくなったり、何か食べ物を食べるときや飲み物を飲むときでさえ、3や5に合わせていきたくなったりします。これ以上は言わないでおきます。
引いている方もいるかと思いますが、大丈夫です。人には強要しませんし、迷惑もかけないつもりです。一応、ごめんなさい。
中崎