カレーは誰でも作れるのです。

カレーは誰でも作れる

カレーで失敗することはほとんどない

でも、いろんな隠し味を入れて個性を出すことができる。
チョコ、ソース、トマト、ミルク、バター

隠し味じゃなくてもいろんなトッピングを添えてもいい
とんかつ、温泉卵、コロッケ

だれも簡単に失敗しないで作れるカレー
でも、そこにいろいろ試しながら自分だけのカレーを作れるのもカレーの魅力である。

自分でいろいろ試して、自分だから作れるカレーそんなのを目指してみるのも悪くないのかもしれない。

さて、なにが言いたいかというと、

自分なりのカレーはなんだろうかということだ。

誰でもできるから自分はいい

そんな発想を少し変えてみて

自分だからできることはなんだろうか
自分だからこそ生み出せる価値はなんだろうか

それ他の人ができるやん
私じゃなくてもいいやん

それはカレールーから無難なカレーを作るまでの瞬間の話だ
そこからの隠し味とかトッピングが他の違いになってくる

それがスペシャルになる。

それが誰かによって記憶されていく。

誰かによって記憶されている自分と自分が覚えている自分の記憶が最終的に自分という記録になるのだろう
誰にも記憶されない自分はきっと誰でもないのかもしれない。

誰でもできるのその先を目指してみるのもいいのかも

と、嶌村副理事長風のブログを書いてみました。

松本