あけましておめでとうございます
あけましておめでとうございます。
2018年はとてもあっという間の1年間でした。
体感速度でいうと3か月くらいの感じです。
昨年は大学院の修士論文に追われていたので、今年は比較的ゆっくりとしたお正月の予定です。
さて、私は田舎よりも便利な都会派だと思われがちですが、実は圧倒的な田舎派です。
時たまテレビで放送される地域おこし協力隊なんかを見るといいなと心からうらやましく思ったりもします。
しかしながら、じゃあ田舎に行って何ができると問われれば何も思いつきません。
個人の価値とはなんだろうかと時たま考えてしまいます。
会社に所属しているとその会社に所属している個人という価値はあるかもしれません。
世の中の会社に所属している人はあくまでも会社がすごいのであって個人はすごくありません。
ただ、会社で得たスキルで個人に価値が出る場合はあります。
最近思うことは、個人のスキルをどれだけ上げるかということが重要な気がしています。
どこに行っても稼いで暮らせる状態。
そんな状態を作らないといけないのだろうと思ったりします。
選択をさせられるのではなく、自分で選択をすること
選択をするにはそれ相応のスキルがいること
今年の目標は自分の価値を見つけることかもしれません。
そしてそのうち屋久島か奄美大島で暮らしたいと思います。
松本