答えのない問いを考える。
先週の土日はフレッシャーズキャンプがありました。
毎年100人ぐらいの新入生が参加する新入生歓迎キャンプです。
今年は、70人の新入生が参加した新歓からスタートし、最後の新歓は100人ぐらいの新入生が事務所に突っ込まれていました。
当日は120名を超える新入生と、40名程の上級生でのキャンプとなりました。
さて、この大規模キャンプ。
始まりは、たぶん。1月。
HRM理事が決意を固め、HRM役員が、力になりたい、人が少ないことでみんなが苦しむ姿を見たくない、と言いました。
そこから数ヶ月。
当日はTEMILでの実施となりました。
数え上げるとキリがないくらい、至らない点はあるんだと思います。
もっとこうしたほうがよかったと思うこともたくさんあるんだろうと思います。
だけど、そんな二日目の朝。
リーダー達は「リベンジしたい」と言った。
「今日はもっと」と言った。
新入生の主体性を、自分達との関係性を、もっと楽しいキャンプを、自分達ができることを、考えてくれたのだと思います。
難しい。どうしたらよかったんだろう?それなりにうまくいってる。
で終わらずに、「今日、自分達に何ができるか」を考えてくれていた。
そんな姿はとても頼もしく、
そんなみんなの想いが、あのキャンプに繋がったんだと強く思うのです。
キャンプ後に、副理事長が言った通り、
これは新入生にとって、1つのきっかけに過ぎないんだと思います。
だからこそ。常に想像と創造を。
かっこいい背中を。考え続ける姿勢を。
いつでも、そんな先輩たちと出会える場所に。一緒にたくさんのことを考え、作ることのできる場所に。
そんなこれからのBHをみなさんの手で創ってくれることを期待しています。
明るい未来のために。
今年もまた1年よろしくお願いします。