臨時休校に伴い、ひとり親及び共働き家庭対象のこどもの居場所を設置しました。
新型コロナウイルスの感染拡大防止に伴い、各市町村の小中学校の臨時休校措置の政府発表がありました。
しかし、ひとり親、共働き家庭において十分な子どもたちの見守りをすることができない現状があります。
当法人では、必要な感染防止対策(換気、マスク、アルコール消毒等)を徹底しながら、「子どもの居場所」を設置しています!
■緊急措置事業について
〇こども居場所事業~サタプロステーション~
西宮市および近隣市のひとり親、共働き家庭の小中学生を対象に、普段当法人のプログラムでリーダーをしている大学生ボランティアが子どもたちの活動の見守りをおこないます。
見守り内容は、遊びから学習支援まで幅広く実施いたします。
〇こども見守り事業~サタプロシッターズ~
当会レクリエーション事業の過去参加者(小学生)に対して、1家庭あたり当法人のプログラムでリーダーをしている大学生ボランティア2名をご紹介し、ご自宅での学習支援及び見守りを実施いたします。