もんぶらん

 

こんにちは!!

5月下旬のむーです!!

もんぶらんが食べたいです。

いや、別にもんぶらんが食べたいんではなくてですね

もんぶらんの上のうねうねの部分だけ食べたいだけですね。

でも、そんな食べ物あんまりないのでもんぶらんが食べたいです。

つまり栗が好きなんです。

早く、秋がこないかなあ。

さて、あの栗のうねうねクリームがのったケーキが

なぜ「もんぶらん」って言うのでしょうか。

はい、「もんぶらん」の由来を説明させていただきます。

名前の由来は、アルプス山脈のモンブランであり、フランス語で「白い山」を意味する。

モンブラン(仏: Mont Blanc 伊: Monte Bianco)は、

フランスとイタリアの国境に位置する、ヨーロッパアルプスの最高峰。

標高4810.9m。

ヨーロッパではロシアのエルブルス山に次ぎ高い山であり、西ヨーロッパでは最高峰である。

あのケーキのもんぶらんは単純にモンブランという山をモチーフに作られたのです。

しかも、名前も「もんぶらん」単純です。

こんな単純な「もんぶらん君」なのですが、

誰も知らない事実がありました…。

なんでいつもかかっているんだろうと思っていたあの粉砂糖、

実は山頂に積もる雪を表していたのです!!

感動しました。芸が細かい!

これから粉砂糖がかかっていない「もんぶらん(仮)君」を出しているお店は

「もんぶらん君」の意味を本質的には理解していないと見なそうと思います。

では恒例の

何が言いたいかと言いますと

本質を理解しよう!ということです。

何にでも理由は存在しています。

例えば、ブレインヒューマニティーにはたくさんのルールが存在しています。

そのルールには意味があります。

過去の偉大な先輩方が議論に議論を重ね

あらゆる視点から話し合い

一番ベターだと考えられたものがルールとなっています。

なんでこんなことしないといけないんだ…

時間がない…めんどくさい…

こんなことを思っている人も多いのではないでしょうか

大体の事には理由があります。

一旦理由を調べてみましょう。

おそらく納得できるはずです。

もしかしたら悩み解消のヒントになるかもしれません。

本質を理解していないと

「もんぶらん(仮)君」のように粉砂糖をかけてもらえない、

かわいそうなものが生まれてしまいます。

もちろん時間が経てば変化してしまうもの

(モンブランで例えると、山頂の雪が溶けてなくなるとか?)

もあるかもしれません。

それは変えていきましょう。

でも、理解していないと変える事はできませんよね。

最後に

もんぶらんが食べたいと思っていたということは

高い山に登ってみたい、限界に挑戦したい、という潜在意識の表れかもしれません。

なんて思っていたはずの5月下旬のむーでした。

※9月現在高い山にも、限界にも挑戦していません。

 

嶌村