30歳になって感じたこと
1989年5月20日からこの世に生まれて、30回目の誕生日を迎えました。
平成元年に生まれ、30歳という節目のタイミングに元号が変わるのも感慨深いです。
歴史に的にみると、
メートル条約が締結され、メールが国際計量として使われ始めたのが1875年5月20日でした。
成田空港が開港したのも1978年5月20日、
1955年5月20日、財団法人日本のローマ字社(NRS)が5月20日をローマ字の日に制定しました。
1947年5月20日第1次吉田内閣が総辞職し、
2007年5月20日、石川遼くんが15歳245日でのマンシングウェアオープン KSBカップで優勝しました。(ゴルフのプロツアー大会における世界最年少記録)
ホームラン王の世界の王貞治が生まれたのも5月20日です。
そんな歴史的(?)な日に生まれ、30年間生きてきました。
10代のころは何も考えず、サッカーなど楽しいことに没頭し、
20歳を超えてからは、その場限りで「なんとなくよさそう」と思うものを選んで生きてきました。
仕事にしても、恋愛にしても、友達付き合いにしても、
あまり先のことは考えず、良いと思われるものを求めてきた気がしています。
ただ、ここ1年くらいにかけて、
良いかどうかという価値基準ではなく、「楽しそう」「おもしろそう」「わくわくしそう」というようなものを求めている気がしています。
どちらの方が楽しいのか・・
小学校の時にファミレスでご飯を何にしようかと選ぶ時のように、
中学校の時に部活を何にしようかと選んでいるのと同じように、
20代の時に後回しにしてきたものを追いかけて行っている気がしています。
まだままだあゆみはじめたばかりなので、どうなるのかはわかりませんが、
今後はどうなるのか自分でも楽しみです。
※節目の年なので、皆さんご飯などおごってください。
(片岡)