息子は今、中学3年生です。入学当初よりいじめにあい、2学期からは長期欠席生徒となり、自分探しの毎日を家の中で過ごしていました。今ではHEPの講師2人に、英語と数学を週1回づつ教えていただいています。学校不信、大人不信、友達不信に陥った息子が、外からの人を受け入れるのかどうか、大変不安で勇気がいりましたが、家族だけでなく、自分の気持ちをしゃべり、ただ聞いてもらい、いろいろな話をしてもらうという事がよかったのか、引きこもる事もなく、3年生の1学期より学校に復帰し、2学期は体育委員となり、体育大会に向け、忙しい毎日を送っています。高校受験を目指して、自分なりに頑張っています。講師のお2人には、色々な要望を聞いてもらい大変だったと思いますが、卒業まであと少し息子の良き相談相手になってくださいね。よろしくお願いいたします。(中学3年生男子の母)
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私は、中学校1年生の3学期から学校に行かなくなりました。2年生の5月に今の講師に出会いました。
はじめての印象はおもしろく、話の合う先生だなぁと思いました。家族とも仲良く、進路の話や、悩みの相談にものってくれ、お姉さんのようです。
勉強も楽しく、時に2人で悩みながらも一緒にがんばってきました。
無事に高校に受かり、とてもうれしく思っています。4月からの高校生活が今からとても楽しみです。
(中学3年生女子)
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中学3年生の男子生徒の指導に行き始めて一年半がたちました。初めはなかなか勉強をせずに、話をする時間が多かったのですが、子どものペースに合わせて、野球の話など様々な話をしました。会話中心の時間が子どもとの関係作りになっていきました。徐々に会話だけから、勉強の時間を作っていき、二人の間で勉強をしている時は席を立たないなどの約束事を決め、会話と勉強の時間が逆転するまでになりました。
高校入試という大きな目標に向かって、二人でがんばってきました。教えている苦手科目も、初めは10点代だったのが、勉強していく中で、だんだんと子どもも興味を持ちはじめ、今では平均点はとれるくらいになりました。その結果、見事に志望校に合格することができ、まるで自分のことのように喜びました。自分にしてみれば、新しい兄弟ができたみたいです。(関学大2年生男子)
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