被災児童支援事業
当会は、1995年1月17日に発生した阪神・淡路大震災以降、被災した子どもたちの支援活動を展開しています。

学習支援から始まったその活動は、現在ではスノーボードの大手メーカーであるバートンコーポレーションとの協働による、スノーボード教室の実施やレクリエーション活動などに広がっています。
Learnin’の実施
被災遺児の支援施設であるあしなが育英会レインボーハウスにおいて、大学生ボランティアによる学習支援を実施した。
(現在、この活動は終了しています。)
Kobe Chill Programの実施
スノーボードメーカー・バートンコーポレーションとの協働により、被災児童を対象としたスノーボード教室を実施している。
バートン社は、阪神淡路大震災被災地だけでなく、三宅島、有珠山の噴火被災地においても同様のプログラムを展開している。