ブレーンヒューマニティー、「地域活動ステーション」に認定!

 去る9月11日(土)、本会は生活復興県民ネットにより、各種地域情報の発信源となる「地域活動ステーション」としての認定を受けた。
 神戸市中央区三宮のフェニックスプラザ内に事務局を置く生活復興県民ネット(代表:新野 幸次郎)は、阪神・淡路大震災の被災地の生活復興を目指す各種団体、ボランティアグループ、企業、個人のネットワークである。7月15日からはインターネット及びFAXを利用したサービス「ひょうごコミ2ネット」を主催し、市民活動情報やイベント情報の共有化を進めており、その拠点となるのが「地域活動ステーション」ということになる。
 児童を中心とした新しいコミュニティー形成を目指す本会は正に地域に密着しており、地域活動ステーションにも最適といえよう。今回の認定により、本会の活動の重要度は今後さらに増すこととなった。


http://kenmin.net-hyogo.chuo.kobe.jp/

http://com2.net-hyogo.chuo.kobe.jp/

(記事:大藤 泰生)