こどもキャンプ事業

■始まりは阪神・淡路大震災

BrainHumanityは1994年に関西学院大学の学生により設立されました。当初は子供たちへの学習支援活動を行っていましたが、1995年の阪神・淡路大震災以降、被災した子供たちへの支援活動を展開しました。
そのなかで生まれたのが、キャンプやハイキングなどのレクリエーション活動です。現在では、被災した子供たちだけでなく、幅広い地域の子供たちにキャンプやスキーツアー、また日帰りのデイイベントなどを提供しています。

■キャンプの活動(共同宿泊体験)

BrainHumanityでは、子会社の関西教育旅行株式会社と共同し、「BrainHumanityCAMP」というブランド名でさまざまな体験活動を実施しています。
小学校低学年が対象の1泊または2泊の「はじめてのキャンプ」のほか、4泊5日かけて島で海の活動を行うキャンプや富士登山にチャンレジするキャンプなど、さまざまな活動を展開しています。

○春休みキャンプ

宝探しやピタゴラスイッチ、脱出ゲーム、逃走中などをテーマとしたプログラムを実施しています。

○夏休みキャンプ

水遊びやシャワークライミング、カヌー、いかだづくり、富士登山など多様なプログラムを実施しています。

○冬休みキャンプ

スキーや雪遊びなど、季節に合わせたプログラムを準備しています。

■デイ(日帰り)の活動

主に小学生を対象に、日帰りのピクニックや社会体験活動、季節の料理や人気のスイーツをテーマにしたクッキングイベント、「逃走中!」などのプログラムを実施しています。

○水遊び、工作など

季節に合わせた様々な遊び、プログラムを実施します。

○社会体験事業

空港の裏側やラジオ局など普段いけない裏側に潜入します。

○クッキング

季節の料理や流行りのお菓子やスイーツづくりにチャレンジします!

○特別プログラム

大人気の「逃走中!」や脱出ゲームを再現して実施します!