海外で子どもは大丈夫? |
このプログラムは参加者にスタッフの目の届く人数で構成するので、スタッフが一人一人の参加者に気を配れる状態にあります。大学生スタッフは常に参加者の気持ちに寄り添って、メンタル面でのサポートも行います。またツアー中は参加者の安全管理をしっかりと行います。 |
|
治安やテロの心配は? |
このプログラム開催場所周辺は、外務省が発出する海外安全情報においても、特に危険区域には定められていません。また、ホームステイを行うティウロン村は、都市部から離れた人口約100名程度の小さな村でもあり、テロや犯罪の危険性は極めて少ないといえます。 |
|
水は大丈夫? 食事はどんなの? |
マレーシアは、東南アジア諸国のなかでも比較的、衛生的であるといわれています。しかし、万全を期すために、ツアー中に飲用する水はすべてミネラルウォーターに限定しています。またマレーシアの食事は、中華風であっさりとしており、日本人の口にも非常にあうものです。 |
|
随行のスタッフはどんな人たち? |
このプログラムではBrain humanityで不登校の支援に携わっている職員と、6名のこれまで実際に不登校の子どもたちと関わっている研修を受けた大学生スタッフが参加者のサポートを行います。また現地駐在の日本人コーディネーターも常時随行します。 |
|
なぜ不登校対象のツアーなの? |
マレーシアでの時間にとらわれないゆったりとした生活は、今の日本での時間に追われる生活を忘れさせてくれます。そのことは不登校の子どもたちにとって、自分自身を見つめ直すきっかけになる等、子どもたちの様々な面で非常に有意義な時間になると考えています。 |
|
ホームステイ先はどんな感じ? |
人口100人、13家庭という小さな村です。1家庭につき2人でホームステイをします。現地の村は毎年多くの日本人を受け入れており、親日感情はかなり高く、またマンディーと呼ばれる水浴びを始め、強く異文化を感じられるような体験が待っています。
|
|