どんな人たちが参加しているの? |
ボランティア経験のある人・ない人、新しいことにチャレンジしたいという人からとりあえず海外に行ってみたい、自分を変えてみたいという人まで色々な人が参加しています。大学や年齢もバラバラです。自分の大学以外の人とも仲間になれるまたとない機会です。 |
|
治安やテロの心配は? |
今回のスタディーツアー開催場所周辺は、外務省が発出する海外安全情報においても、特に危険区域には定められていません。また、ホームステイを行うティウロン村は、都市部から離れた人口約100名程度の小さな村でもあり、テロや犯罪の危険性は極めて少ないといえます。 |
|
水は大丈夫? 食事はどんなの? |
マレーシアは、東南アジア諸国のなかでも比較的、衛生的であるといわれています。しかし、万全を期すために、ツアー中に飲用する水はすべてミネラルウォーターに限定しています。またマレーシアの食事は、中華風であっさりとしており、日本人の口にも非常にあうものです。 |
|
植林ってなにをするの? |
現地の村人たちと協力し、パランという耕具を用いての雑草の刈り取りなど、植林予定地の整備を行った後、トンバックという耕具を用いての穴掘りを行い、約200本程度のゴムの木を植えます。植林作業は、特に高度なものではなく、現地日本人コーディネーターの指導のもと、容易に行うことができます。 |
|
普通のツアーとは違うの? |
スタディーツアーとは、主にNGOなどが行っているツアーです。活動している現場を訪問することにより、NGOの活動を実際に目で見ることができます。また、現地の村に入って村人たちと交流することで、観光地を見て回るだけでは出来ない体験をすることができ、人との触れ合いを感じることができます。 |
|
ホームステイ先はどんな感じ? |
人口100人、13家庭という小さな村です。1家庭につき2人でホームステイをします。現地の村は毎年多くの日本人を受け入れており、親日感情はかなり高く、またマンディーと呼ばれる水浴びを始め、強く異文化を感じられるような体験が待っています。
|
|